ニンジャポーキン ’03/5/13

in 横浜ベイホール

まず始まる前に……
余りの若さにめまいがしました。
まぶしい!!まぶしすぎるよ皆……!!!
いやでも中にはおっさんとかも少数いて少しホッとしましたが。
リアルに中学生とか高校生とか制服着用とかが多くてもう!
3/4くらいは女の子だったなぁ。
渋谷に出てって落ち着かないあの気分を味わってしまいました。
はは。(切な)
でも始まったら関係なかったけどね。

あと「チケット譲ってください」のダンボール紙持った女の子が
ダフ屋に絡まれてるの見ちゃってちょっと切なかった。。
ベイホールってキャパ狭いんですね。
ちょっとびっくりするくらい狭かった。狭いほうが臨場感あって
いいんだけどね。

※セットリストはうろ覚えです

1. sailing day
イキナリノリの良いこの曲から始まったせいか
ホールじゅうがモッシュゾーンに!!!
というのは大げさかもしれませんが少なくとも
私が居た真ん中ヘンあたりまではものすごいおしくらまんじゅう
状態になり、倒されないようにするのがやっとでした。
とてもステージを見る余裕なんて無いし。
(でも必死で拳あげて参戦してみる。)
倒れる子も何人か出たようで一曲終わったところでLIVE中断!!
あまりの激しさにずっとこんなノリだったらもう私にゃ無理だ……と
諦めて後ろに退散しようと思ったのですが、
スタッフの人の注意や藤原くんの説得(?)のおかげで
無事2曲目からは普通のノリになりました。
いやはや一時はどうなることかと。

2. ノーヒットノーラン

3. 彼女と星の椅子

4. ハルジオン
この曲大好き。聴けて良かった。。。

5. ホリディ
途中で手拍子入ったりして楽しかった。
こんなほのぼのした雰囲気の曲って少ないと思うんだけど
こういう雰囲気も良い。

6. ラフメイカー
藤原君の巻き舌絶好調ですごい良かった。嬉しかった。
ルララルーラーのとこチュールルルールーとか歌ってた。ほっほう

7. ランプ
聴いてる途中でぐっと来て思わず目頭が熱く……
うわー本当に「大丈夫大丈夫」って言ってるんだなぁって
なんか実感してしまって…なんかきた。

8. K
生で感情こもっててすごい良かった。

9. Ever Lasting lie
長い間奏も無心で聴いてました。かっけー。
最後のほうは藤原君がうなり声を上げててそれも凄い良かった。
カッコよかった。声が。

10. ダイヤモンド
サビの部分に来ると皆人差し指立ててぴょんぴょん飛び跳ねてた。
もちろん私も飛び跳ねました。

11. グロリアスレボリューション
みんなハイテンションで跳ねる跳ねる。私も負けじと跳ねました。

12. リトルブレイバー
すごい好きな曲。うわさのライブバージョンのイントロやって
欲しかったけどまぁ贅沢は言うまい。
「君にとってその手がリトルブレイバー」って歌ってくれて
思わずあげてた拳を開いてしまいました。

「もう夏になるけど冬の曲歌っちゃうぞ」と言いながら、
13. スノースマイル
さいごのラララが超良かった。

MC
藤原くんが「あと2曲なんだよ」というと「エェーッ」て声が。
もうこれはお決まりらしく、その後みんな「イェーーッ」と
叫んでました。

14. ロストマン
多分ライブでやるのは初のはずなんだけど違和感とか全然感じなかった。
すごい良くて聞き入ってしまった。
「これが僕の望んだ世界だ」のところを歌う時の表情が見たくて見たくて
頑張って首伸ばして見たんですが、プロモと同じような表情してて
なんかすげー嬉しかった。

15. ダンデライオン
これまた皆跳ねる跳ねる。最後だけあってすごいテンションだ!
負けてられるか!と私も必死に跳ねました。

ここでいったん終了。
間髪居れずに「アンコール」が沸き起こる。
最近は「オイ!オイ!」ってコールが流行なんだろうか。
イイナあれ。私も叫びました。

MCどこで言ったか忘れちゃったけど。
MCのたびに「具合悪い人居ない?大丈夫?」って言ってました。
藤原君が倒れてる子見つけて「見つけた。助けてやって」とか。
「そんな頑張って前へ来ようとしなくても、俺らがそっちへ行くから。
ちゃんと届くように歌うから」と。

あと印象的だったのは以下のやりとり
客「藤君のど大事にしてねー」
藤「今のど大事にしてって言った?嬉しい。ありがとう」
藤「じゃあのど大事にするんで今日はコレで帰ります」
客「えぇーっ」
藤「なぁんて言うわけねぇだろ、ばっかだなぁ」

で、アンコール。
皆さんライブグッズに身を包んで登場。
直井君が「藤君そのキャップ1箱買ったんだよ」とか言いってグッズ
宣伝してました。
ちなみに私が買ったのはリストバンドのみ。
だってゴメンよ、今回グッズデザイン……しxXXだとごにょごにょ

そしてなぜか沸き起こる「升」コール。
なんだなんだ脱ぐのか!?と思いきや前に出てきて下がって行きました。
「中途半端だなぁ」と直井君の突込みが。

1. ナイフ
途中のセリフ(? 英語のトコ)は直井君が方耳に指突っ込んで
歌ってるのが見えました。
藤原君の咳払いはさすがになかった。

確かこの辺で、
「今日はあんな事やこんな事があってどうなることかと思ったけど
お前らとライブできてよかった」といってた。純粋になんか嬉しかった。

藤「皆もう1曲聞きたい?」
客「イェー(ウオー/ウワー/ギャオー……なんか奇声)」
藤「俺もあと1曲歌いたい」
といって始まったのが
2. アルエ
イントロでガラスのブルースか?と勘違いしましたが
藤原君が「アルエ」と言ったとおり「アルエ」でした。
(何回聴いてもイントロ間違える……)
個人的にはガラスのブルースが聴きたかったけどまぁ言いか。
She can get all. She can love all.
YOU can get all!!!! Yeah!!!!!!
と歌っておられてはしゃぎました。


とまぁこんな感じでした。
あっと言う間に感じたけど結構歌ってくれたんだなぁ。。

疲れたけど楽しかったよーーーーー
普段あんまり汗かかない体質なんですが、今回ばかりは滝汗が。
ていうか他人の汗もぽたぽた降ってきてありえない状態だったん
ですがまぁ最中は気にもせず。
まさにLIVEって感じでこんな楽しいのってちょっと無いよ!!
すんごい楽しみにしてたので終わっちゃってちょっと寂しい。。
また行きたいっす。